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歯の治療中

歯科インプラントは、ローマ時代の遺跡にもその治療痕が発見されているほど古い歴史を持つ治療法です。現在の治療でも使用されているねじ状の金属による実験がはじまった1960年代から世界的に成果が認められたのが1980年代まで数々の臨床実験が繰り返されています。1980年代に日本でも最初のインプラント手術が行われていますが、一般的な治療法として広く採用されるまではさらに年数を要し、近年やっと一般的な歯科医院でもインプラント手術が行われるようになりました。 インプラントには外科手術が必要です。歯科医院によって術式が異なる場合もありますが、いずれの場合も死肉を切開し、顎骨にインプラント体と呼ばれる金属を埋め込みます。その金属の上に義歯をかぶせるのが一般的なインプラント手術です。

外科手術が必要と聞いて、インプラント手術に不安感を覚える方は多いものです。もっとも多いのが、切開や金属埋め込みにおける痛みです。特に、初めて手術を受けるという方ほど、痛みに恐怖心が強い傾向にあります。一方で、近年では歯科医院でも患者の負担軽減のために様々な取り組みがなされています。痛みや不安感を軽減するのもそのひとつで、中には歯科専用の麻酔科医のもと静脈内鎮静法を採用するクリニックもあります。 また、特にインプラント治療に力を入れているクリニックでは、医療機器によって負担軽減を実現するクリニックもあります。インプラント手術に使用する最新の医療機器では、機器の改良によって患者の痛みや圧迫感を軽減させたものも発明されています。このように、外科手術に特化した対応を行うクリニックを選ぶことで、より快適に利用することもできるというわけです。